079.白鳥神社のクスノキ
公式引用 | |
樹齢700〜800年のクスノキが境内に生育しており、クスノキ特有のかおりがする。国宝・重要文化財級の宝庫である熊野邸の前に高くそびえる景観は、歴史的雰囲気を漂わせている。 白鳥神社のクスノキは県の保存木に指定され保護されている。 |
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到達記録 | |
平成24年04月21日、平成30年05月19日、令和02年12月03日他、何度か訪問しました。 白鳥神社(しらとり/しろとりじんじゃ)は、香川県東かがわ市松原69にある神社です。 白鳥神社は、日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説が残る神社です。ご神木の楠は、樹高30m、枝張り30mの威容を誇っています。 白鳥神社の北側には、瀬戸内海に面しており、日本の白砂青松100選【白鳥神社の松原】が広がっています。 【白鳥神社の松原】の中には、日本一小さい山を自称する御山(みやま/標高3.6m)がありますが、国土地理院には認められておらずあくまで自称です。国土地理院基準では、大阪の天保山4.5mが一番小さい山となっています。周辺一帯は、瀬戸内海国立公園に属しています。 かおり風景100選【白鳥神社のクスノキ】。 |
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