003.函館ハリストス正教会の鐘
公式引用 | |
教会の鐘楼に吊られている大小6個の鐘が、毎週日曜日の10時に鳴り響く。“ガンガン寺”の鐘の音として市民に親しまれている。 |
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到達記録 | |
平成24年08月29日、平成30年07月07日他、何度か訪問しました。 函館ハリストス正教会は、北海道函館市元町3-13にある教会です。 ハリストスは、「キリスト」のギリシャ語読みで、日本初のロシア正教会聖堂となります。現在も現役で活動されています。 函館ハリストス正教会は、教会でありながら、地元では、「ガンガン寺」という名前で親しまれています。最初に聖堂ができたときに5個の鐘を使って楽器のように鳴らしたエピソードが由来となっています。 現在の聖堂は、大正05年(西暦1916年)の建築で、鐘をつくのは、神父と信者の数名が当番制で対応されているのだとか。毎週土曜日17時頃、日曜日10時頃と11時半頃、1回あたり3〜5分間にわたって鐘が衝かれます。 函館ハリストス正教会の前の道は日本の道100選【大三坂道】、周辺一帯は重要伝統的建造物群保存地区【函館市元町末広町】に指定されています。 残したい日本の音風景100選【函館ハリストス正教会の鐘】。 |
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