076.広島の平和の鐘
公式引用 | |
広島の平和記念公園で、毎年8月6日に鳴らされる鐘、訪れる人が思い思いに打ち鳴らす鐘、毎朝8時15分に鳴る時計塔は、被爆死没者の鎮魂とともに、核兵器根絶と恒久平和の願いを世界に伝える。 |
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到達記録 | |
平成26年12月28日、平成29年06月14日他、何度か訪問しました。 日本の都市公園100選【平和記念公園】(へいわきねんこうえん)は、広島県広島市にある公園です。 平和の鐘(へいわのかね)は、平和記念公園内にある鎮魂の鐘です。 昭和20年(西暦1945)年08月06日08時15分、アメリカ軍により原子爆弾が投下されました。 負の歴史遺産と呼ばれる場所です。原子爆弾投下は、余りに一方的で、非戦闘員に対する大量虐殺です。当時の国際法にも完全に違反する行為です。しかしながら、その大量虐殺を行った国が極東裁判で事後法によって日本の指導者や現場指揮官を裁いたのです。完全に狂っている。 勝てば官軍、負ければ賊軍。お花畑のような理想を語るより、現実主義で日本国と日本国民を守る政策を応援したいとの思いを強く持った場所です。 平和記念公園の前の通りは、日本の道100選【平和大通り】や新・日本街路樹100景【平和大通り】に選ばれています。また平和記念公園の中に公共建築百選【広島平和記念資料館・広島国際会議場】があります。 残したい日本の音風景100選【広島の平和の鐘】。 |
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