166.宇陀松山城
スタンプ設置場所 | |
まちづくりセンター「千軒舎」(9:00〜17:00)。 |
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到達記録 | |
平成24年03月23日、平成30年05月05日、平成30年05月12日他、何度か訪問しました。 宇陀松山城(うだまつやまじょう)は、奈良県宇陀市にある城跡です。 宇陀松山城は、南北朝時代の築城とされています。代々宇陀郡の有力国人・秋山氏の居城でしたが、戦国時代後期、豊臣秀長の支配下に置かれました。 元和元年(西暦1615年)に廃城となりました。便宜上、宇陀松山城とされていますが、正式には「松山城」が正しく、秋山氏の時代では「秋山城」と呼ばれていたのだとか。 まちづくりセンター「千軒舎」の脇道から登っていきます。車用の登山道と駐車場が整備されていましたが、訪問時はまだ徒歩で登るしかないようでした。城跡まで600mほどでした。 現地では、石垣や曲輪の他、山城特有の遺構が残っています。城下町は、重要伝統的建造物群保存地区【宇陀市松山】に選ばれています。 続・日本100名城【宇陀松山城】。 |
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