042.丸岡城

到達記録

 平成20年07月25日、平成22年10月05日、平成29年05月25日他、何度か訪問しました。

 丸岡城(まるおかじょう)は、福井県坂井市丸岡町霞にある城郭です。

 織田信長の時代、柴田勝家の甥である柴田勝豊により築城されたのが始まりで、豊臣秀吉の時代は丹羽長秀の家臣・青山宗勝(あおやま むねかつ)が治めました。

 関が原の合戦後、徳川家康の次男・結城秀康が入り、本多成重(ほんだ なりしげ/本多重次の長男)から数代を経て、肥前出身の有馬氏が入って明治維新を迎えました。

 丸岡城は、現存十二天守の中でも、日本最古の現存天守と言われていましたが、平成31年、丸岡城の国宝化を目指す坂井市が専門家調査を実施しましたが、寛永年間(西暦1624年〜1644年)の築城ではないかとの調査結果が出て来ました。桜の名所としても知られています。

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