014.尾去沢鉱山

到達記録

 平成30年07月09日他、何度か訪問しました。

 尾去沢鉱山(おさりざわこうざん)は、秋田県鹿角市にある鉱山跡です。

 和銅元年(西暦708年)に銅山が発見されたとの伝説が残されており、昭和53年(西暦1978年)に閉山しました。

 尾去沢鉱山は、鉱物が溶け込んだ熱水が岩盤の割れ目に染み入り、地表近くで冷え固まった鉱脈型鉱床の典型とされています。

 現在は、テーマパーク「史跡 尾去沢鉱山」として、坑道見学が出来たりします。

 現地では、江戸時代の鉱山の様子と近代の鉱山の様子両方の展示がありました。

 日本の地質百選【尾去沢鉱山】

[前]を見る [次]を見る

[日本の地質百選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る