017.風の松原
公式引用 | |
能代市街地の西側一帯に広がる海岸防砂林は、「風の松原」と呼ばれる。ここを訪れる市民は、松原を吹き抜ける風の音“松籟”を四季折々に楽しみ、その音風景を大切にしている。 |
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到達記録 | |
平成22年08月29日、平成29年08月15日他、何度か訪問しました。 能代海岸砂防林(のしろかいがんさぼうりん)は、秋田県能代市にある海岸沿いの防砂林です。 能代海岸砂防林は、約700万本のクロマツが植えられており、全国においても最大級の松林で南北14kmに広がっています。 元々、厳しい日本海の海風を防ぐただの防砂林として江戸時代から整備されたものです。 昭和62年12月に愛称を公募により「風の松原(かぜのまつばら)」と命名され、定着しました。 現地にある案内看板の通り、残したい日本の音風景100選【風の松原】、かおり風景100選【風の松原】、日本の白砂青松100選【能代海岸砂防林】など、幅広く認定を受けており、100選の宝庫となっています。 残したい日本の音風景100選【風の松原】。 |
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