020.最上川河口の白鳥

公式引用

 毎年10月、飛来した白鳥の声を聞くと冬の訪れを感じさせ、春の北帰行までの間、朝夕の餌付けの時、求愛や飛行の時などいろいろな鳴き声が聞かれる。市民が身近に白鳥とふれあえる場所であり、愛護活動も盛ん

到達記録

 平成22年12月01日、令和02年06月03日他、何度か訪問しました。

 最上川(もがみがわ)は、山形県を流れる一級河川です。また富士川・球磨川と並べられて日本三大急流の一つとされています。

 最上川河口は、日本一の白鳥の渡来地と言われており、年々飛来する白鳥の数が増えているようで、近年では飛来数1万羽とされています。

 朝と夕方以外は近隣の田圃で餌を探しているようで、平成22年12月01日訪問時は現地に行っても黒系統のカモさんばかりでした。

 残したい日本の音風景100選【最上川河口の白鳥】

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