056.寺町寺院群の鐘
公式引用 | |
寺町は、その名のとおりお寺が多い。朝方は家の中で、夕方は街を歩いていると、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。景観条例で街並を守るとともに、鐘をつく人がいない寺では地元の人々が鐘をつく活動を展開中。 |
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到達記録 | |
平成23年03月12日、令和04年04月13日他、何度か訪問しました。 金沢市寺町台(てらまちだい)地区は、石川県金沢市寺町にある古い街並みが残っている地区で、重要伝統的建造物群保存地区【金沢市寺町台】に指定されています。 寺町寺院群の鐘は、金沢市寺町台地区の寺院から18時になると鐘の音が聞こえてくる音風景でした。 平成06年から、鐘の打ち手の居なくなった寺院で鐘音愛好会(有志の住民)が毎週土曜日の18時に鐘を撞くという活動によって維持されています。 平成23年03月12日、現地では18時前に妙典寺に訪問して待機していると、住職さんの代わりに鐘を打つ役の人がきて鐘を打ち始めました。私も声をかけて鐘を打たせて頂きました。 残したい日本の音風景100選【寺町寺院群の鐘】。 |
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