095.三之宮峡の櫓の轟

公式引用

 三之宮峡の渓流が落差7m余りで、巨石に囲まれた滝壺に落ちる音。周りの場所では普通の沢音のように聞こえるが、滝壺をのぞき込むと淵にこもった滝音がとどろきわたることから、「櫓の轟」と呼ばれるようになった。。

到達記録

 平成23年02月19日、平成30年06月15日他、何度か訪問しました。

 三之宮峡(さんのみやきょう)は、宮崎県小林市東方猪ノ子谷にある渓谷、渓流です。

 櫓の轟(やぐらのとどろ)は、三之宮峡にある滝です。

 かつてトロッコ道としても活用されていたという遊歩道が整備されていますが、11の手堀りトンネルがあり、夏場は涼しいですが、暗いです。

 大きな岩がゴロゴロしており、滝壺からは水煙が立ち上っていて迫力があります。高い所が苦手な私にとって最大限近づいた撮影です。

 残したい日本の音風景100選【三之宮峡の櫓の轟】

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