002.旧下ヨイチ運上家

公式引用

 運上家は、江戸時代、松前藩(実質的には場所を請負った商人等)によって設置された和人とアイヌ人の交易所であり、運上家運営の経緯は、松前藩や和人の蝦夷地進出と漁業開発、アイヌの人との交易関係等を伝える貴重な文化遺産である。

到達記録

 平成24年09月05日に訪問しました。

 旧下ヨイチ運上家(きゅうしもよいちうんじょうや)は、北海道余市町入舟町9番地にある交易所跡地です。

 松前藩が設置した運上屋で、大和民族とアイヌ民族との交易の場所として活躍しました。

 300円で内覧で来ます。月曜日が定休日なので注意してください。

 国の史跡【旧下ヨイチ運上家】。未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【旧下ヨイチ運上家】

[前]を見る [次]を見る

[未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る