014.十六羅漢岩
公式引用 | |
吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の歳月をかけて明治元年22体の磨崖佛を完工した。 16の羅漢に釈迦牟尼、文珠、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体、これだけの規模で岩礁に刻まれているのは日本海側ではここだけといわれ、歴史的にも貴重な資源である。 |
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到達記録 | |
平成23年05月26日に訪問しました。 一定程度知名度があり、駐車場や案内標識もあるので発見は容易です。未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれている事を知っている人の方が少数でしょう(笑)。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【十六羅漢岩】。 |
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