052.マキノ高原のメタセコイア
名もなき旅人の百選 | |
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平成22年10月04日、平成23年05月29日、平成29年05月25日、令和03年11月24日他、何度か訪問しました。 マキノ高原のメタセコイアは、滋賀県高島市マキノ町にある総延長2.5kmの並木道です。 メタセコイアは、昭和14年(西暦1939年)、植物学者の三木茂(みき しげる)さんが新種の化石を発見し、メタセコイアと命名しました。その数年後に中国の奥地で現存を発見され、日本に輸入、広がったスギ科の落葉針葉樹です。そんな経緯から「生きた化石」と呼ばれています。 この並木は、昭和56年(西暦1981年)に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりです。 現在では約500本が植樹されており、年々知名度を上げて、人気の観光地となっています。春夏秋冬で其々の美しさがあります。新・日本街路樹100景【マキノ高原のメタセコイア】に選ばれています。 恋人の聖地【マキノ高原メタセコイア並木】に選ばれています。※その後、退会された様子です。 名もなき旅人の百選【マキノ高原のメタセコイア】。 |
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